Pathfinder: Wrath of the Righteous:アルケミストのメモ
Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はアルケミストについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/
アルケミスト
クラス評価
変異薬のおかげか防御評価が妙に高い。全体で2位。
- 難易度:4
- 近接:1
- 遠隔:2
- CC:0
- 魔法:2
- 支援:5
- 防御:4
アーキタイプ
Incense Synthesizer(和名:?)
支援能力大幅強化のアーキタイプ。
変異薬全削除、爆弾能力弱体(半減)とアルケミストの2大能力を失う代わりに、「Incense Fog」という範囲内の味方/敵にまとめて影響を与える特殊な霧を扱えるようになった。この「Incense Fog」は被りが少ない錬金術ボーナス扱いで、クラスLv上昇にともない多彩な効果を付与できるようになる。
ただし、前述のように変異薬と爆弾能力が劣化するので攻撃面ではまったく期待できなくなる。プラスマイナスを考慮すると総合的には若干微妙なアーキタイプと言える。
Metamorph(変身薬師)
特殊な近接戦闘向けのアーキタイプ。
爆弾能力全削除の代わりにドルイドのような変身能力(「Shapechanger」)を得る。
この「Shapechanger」はドルイド同様にクラスLv上昇にともない種類が増加していく。最終的にはドラゴンにも変身できるようになる。変身に従来の変異薬(能力バフ)を加えて前線で暴れまわるタイプ。
悪くはないが近接アタッカーなら生体解剖者のほうが汎用性が高くて使いやすいか?
Preservationist(標本保存者)
招来型アーキタイプ。
毒耐性全削除、持続変異薬削除の代わりにドルイド同様の「サモン・ネイチャーズ・アライ」の能力を得る。
毒耐性はコミュナル・ディレイ・ポイズンで補えるし、変異の時間が多少短くなるくらいでベースクラスとほぼ同じ感覚で起用できるはず。
Reanimator(和名:?)
DLC「The Lord of Nothing」の追加要素。
死体を触媒にする死霊術的なアーキタイプ。
爆弾関連の能力が大幅に弱体化する代わりに固有の死体を扱う能力を得る。
Lv1の「Corpse Studying(自身が敵を倒すと戦闘中 攻撃&ダメージロール強化)」があるので武器攻撃がメインになる。また死体(これは他者が殺害したものでもOK)からアンデッドを作り出す「Reanimation」と言う召喚的な能力も習得する。
これをメインにするよりも武器攻撃役にLv1-2だけマルチするほうが活躍できる。
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