Pathfinder: Wrath of the Righteous:ドルイドのメモ

2021年9月21日

Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はドルイドについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。■パスファインダー:キングメイカー 攻略サイト
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/

ドルイド

クラス評価

CC(妨害型)職という評価。
クレリックやオラクル同様の万能クラスなのだが変身はあんまり考慮されていない感じ。

  • 難易度:4
  • 近接:1
  • 遠隔:1
  • CC:5
  • 魔法:3
  • 支援:3
  • 防御:2

アーキタイプ

Drovier(和名:?)

動物の相棒に特化したアーキタイプ。
ドルイドの特徴である変身能力をすべて失う代わりに、動物の相棒を強化する能力を得る。(自然の絆も失うが、動物の相棒は使用可能。)
動物の相棒の素の性能も強化されるため、変身を使わない=前衛で戦わないスタイルならベースクラスよりも使い勝手が良い。制限なしの動物の相棒(馬オンリーとかは除く)が欲しい場合のおすすめの選択肢。

Elemental Rampager(和名:?)

前衛殴り特化のアーキタイプ
自然との絆(+動物の相棒)を失う代わりに、「Rampage」と言う激怒に似た自己バフ能力を得る。
この「Rampage」と変身能力を使って、前衛で殴りあうスタイルが基本になる。バーバリアンみたいな感じ。殴れるLv9術使いは魅力的ではあるが、動物の相棒をなくしてまで取る価値があるかは…。

Primal Druid(和名:?)

大型動物専門の動物の相棒特化アーキタイプ。
自然感覚と自然の誘惑への抵抗力がなくなり、動物の相棒の種類が減少。
代わりに特殊な「エンラージ・パーソン」呪文を習得する。
ペットの種類が減少するが、スミロドンが使えるのでそこまで不自由ではない。メリットもデメリットも大したことがなく、ベースクラスと同じ感覚で扱える。
自身を巨大化させてでかいペットと一緒に戦う、というコンセプトなんだろうがでかいのが2体もいると邪魔なんよ…

Winter Child(和名:?)

DLC「The Lord of Nothing」の追加要素。

氷特化のアーキタイプ。
領域が氷に、動物の相棒が氷の精霊に固定される。また属性ダメージを氷に変更する能力を得る。
失うのは変身能力のみで総じてプラスのほうが大きい

本作では敵の属性を貫通できるようにする要素がいくつか存在するので氷属性固定もあまり悪いことではない。
氷の精霊もそこそこ強いので後衛型ドルイドとしては悪い選択肢ではない。