Pathfinder: Wrath of the Righteous:ファイターのメモ
Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はファイターについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/
ファイター
クラス評価
清々しい脳筋評価。
ちなみに防御5評価は全クラスでファイターだけ。
- 難易度:1
- 近接:5
- 遠隔:5
- CC:0
- 魔法:0
- 支援:0
- 防御:5
アーキタイプ
Armiger(和名:?)
新規上級職「ヘルナイト」の下積みっぽいアーキタイプ。
武勇すべてとボーナス戦闘特技数個を失う代わりに「騎士団能力」「Ardent」を得る。
(騎士団能力はキャヴァリアーのものではなくヘルナイトのもの。)
特技習得数が2個減るだけで、基本的な使用感覚はベースクラスと大差ない。
技能ポイントが地味に3(ベースクラスは2)という長所がある。
Dragonheir Scion(和名:?)
竜の血脈の攻撃型アーキタイプ。
かなり性能調整され、武勇、鎧修練、武器体得などの多くの能力を失う。
代わりに得るのは竜の血脈とそれ関係の能力だけ。
ちょっと割に合わない感じがする。
Mutation Warrior(変異戦士)
アルケミストの変異薬を習得したアーキタイプ。
鎧修練を失う代わりに、変異薬と変異薬の発見を得る。
変異薬はACとDEXにボーナスがつくので鎧修練がなくてもACを確保できる。何より変異薬は被りが少ない錬金術ボーナスなのが魅力。Lv15で変異薬の効果時間が伸びるまでは少し扱いづらいか?
ファイターのアーキタイプの中では完成度が高い。ライバルは両手武器使い。
技能ポイントが3である点も地味にうれしい。
Titan Fighter(和名:?)
DLC「A Dance of Masks」の追加要素。
両手武器を片手で持てちゃう攻撃型アーキタイプ。両手武器の二刀流も可能!
ボーナス特技、武器&鎧修練のほとんどが独自の特徴に置き換わる。
高Lv時のポテンシャルは高いが、そこに辿り着くまでの下積みがきつい。両手武器を片手で持つとペナルティー、二刀流でもペナルティー、と低Lv時はペナルティーが多すぎてまともに戦闘できない。
最終的にはペナルティーがほとんどなくなるので両手武器二刀流で大暴れができる。
マルチクラスのdipとして地味に優秀で、術師クラスに各種装備習熟、両手武器二刀流能力を持ち込むことができる。術師クラスでの杖の二刀流はけっこう便利。
Defender of the Hearth(和名:?)
DLC「Visitors From Morta」の追加要素。
剣盾スタイルで戦う攻守に優れたゲーム独自のアーキタイプ。
ボーナス特技1個、武器修練1個、武器体得(Lv20特徴)がそれぞれ置き換わる。
代わりに覚える特技が強力で総合力はかなり高い。
特徴 | 効果 |
---|---|
Shield Block | 被弾時のダメージを20%軽減する。 最大でラウンド毎に4回発動。 |
Heaven Strike | 戦闘毎に1回だけ周囲20ftに必中の範囲攻撃を行う。 |
Defender’s Gift | Shield Block発動時、1ラウンドの間、与ダメージが2倍になる。 |
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