Pathfinder: Wrath of the Righteous:メイガスのメモ
Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はメイガスについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/
メイガス
クラス評価
難易度5だけど近接5&魔法4とかなりの高評価。
公式的にも上級者向けハイブリッドクラスという認識か。
- 難易度:5
- 近接:5
- 遠隔:0
- CC:2
- 魔法:4
- 支援:1
- 防御:1
アーキタイプ
Arcane Rider(和名:?)
ペット騎乗が得意なアーキタイプ。
秘術の〇〇鎧と呪文喚起を失う代わりにペット(馬限定)と騎乗関係の能力を得る。またメイガスのボーナス特技も騎乗関係のものに置き換わっている。ペットが馬に限定されるのがマイナスだが、騎乗戦闘はなかなか強力。
魔法戦士で騎乗したいなら選ぶ価値はある。
Armoured Battlemage(和名:?)
防御面重視の重装型アーキタイプ。
多くの調整が入り、前衛タンク役としての色合いが強くなっている。
・重装鎧(秘術の重装鎧)の装備が可能に。
・ファイター同様の鎧修練を追加。
・秘術の武器が秘術の鎧に変化(ポイント消費で防御性能強化)
・呪文戦闘削除
と言う感じ。
自前の秘術呪文と合わせて防御性能はなかなか優秀である。
反面、メイガスの特徴でもあった呪文戦闘+呪文撃コンボができないので火力は控え目。
Hexcrafter(呪術巧者)
呪術とウィッチ呪文を習得するアーキタイプ。
呪文喚起を失う代わりにウィッチの呪術とウィッチ呪文リストを得る。またメイガスの秘奥にも呪術関連のものが追加される。ただ呪術は便利ではあるが、ウィッチ呪文がメイガスと相性があまり良くない。
弱くはないがこのアーキタイプにするメリットが少ない。
呪術持ち前衛が欲しいならシャーマンのほうが便利。
Spell Dancer(呪文舞踏士)
エルフ限定の特殊アーキタイプ。遊撃タイプ。
メイガスの秘奥・秘術の武器・秘術の〇〇鎧を失う代わりに移動や防御を強化する能力を得る。
メリットよりもデメリットが大きい。デザインとしては戦場を動き回って戦う感じになっているが、そもそもこのような戦い方がゲームシステムと合致していない。
Bladebound’s blade(和名:?)
DLC「A Dance of Masks」の追加要素。
「Black Blade」という魔法シミターを召喚して戦うアーキタイプ。
最序盤を除いてBlack Bladeそのものがあまり強くなく、店売りやドロップ品を使った方が強い。
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