Pathfinder: Wrath of the Righteous:ローグのメモ

Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はローグについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。

■パスファインダー:キングメイカー 攻略サイト
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/

ローグ

クラス評価

平均BABのクラスだが急所攻撃のおかげで近接5評価。
数値にはでないが技能職としても価値が高い。

  • 難易度:1
  • 近接:5
  • 遠隔:3
  • CC:2
  • 魔法:0
  • 支援:1
  • 防御:1

アーキタイプ

Master of All(和名:?)

ハーフエルフ専用の技能特化のアーキタイプ。
急所攻撃を3つ失う代わりに、バードの知識と技能熟練×3を得る。
戦闘能力は大きく下がるが技能判定の面でパーティーに貢献できる。
急所攻撃のダメージが3d6下がるのをどう捉えるか?
個人的にバードがいないパーティーでは悪い選択肢ではないと思う。

Rowdy(和名:?)

敏捷力の代わりに筋力で殴ることになる脳筋アーキタイプ。
ローグの特徴でもある武器の妙技&妙技訓練を失う。
代わりに「渾身の一打」系統の特技を複数得る。
このため武器攻撃の命中&ダメージを確保するには筋力が必要になってくる。
(もちろんボーナス特技で妙技関連を取ることも可能。)
どちらかというと急所攻撃が欲しい場合のマルクラスで輝く。

Sylvan Trickster(和名:?)

呪術を習得する支援型アーキタイプ。
ローグの技で選択できる特技の種類が減るが、代わりに2個の呪術を習得する。
また直感回避の代わりにセーブ強化とダメージ減少を得る。
通常のローグよりも出来ることは増えるがどうにも中途半端。

Underground Chemist(地下化学者)

アルケミスト的能力をちょっとだけ得るアーキタイプ。
ローグの技が減る代わりに、万能投擲術や発見等の特技を修得する。
爆弾や変異薬のような強力な特技は得られない。
ぶっちゃけ生体解剖者(アルケミストのアーキタイプ)の劣化版。
一応、技能ポイントの面では生体解剖者に勝るが…