【Expeditions:Rome】主人公とクラスについて

2022年1月20日

Expeditions:Rome」の主人公クラスについての解説です。
主人公はキャラメイク可能です。

主人公

オープニングムービーでは女性扱いだが、別に男性主人公も可。

会話パーク

パークに応じて会話中に選べる選択肢が変化する。
これらの選択肢は仲間の忠誠に影響する等の重要な選択肢が多い
ぶっちゃけ善し悪しがわからないので好みで選んで問題ないと思う。

  • エートス:自分の権威や能力を利用して、思い通りに己の道を進む技術
  • ロゴス:論理的な主張や理由付けをして、相手を納得させる技術
  • パトス:刺激的なレトリックや感情的な操作を用いて、人心を掌握する技術

主人公のクラス

チュートリアル後に4クラスから選択する。
ストーリー中での変更は(たぶん)できないと思われる。
それぞれのクラスの特徴は下記参照。

迷ったら重装備兵(タンク)が無難だと思われる。

重武装兵

所謂「タンク役」にあたる前衛向けのクラス。 重装歩兵とは別物
高アーマーの重装鎧(毎ターン回復する追加HPみたいな効果)が装備できるので飛びぬけて頑丈。

前線に飛び出して敵の攻撃を引き付ける&敵の移動の妨害をすることが主な役目だが、重装鎧は移動力が大きく下がるため、こいつらを如何にして敵陣に矢面に立たせるかが重要となってくる。

序盤から多方面から攻められる場面があるので2人いると安定しやすい。

重武装兵のツリー

防衛者タンク性能と防御能力のツリー
先導者攻防バランス型のツリー
熟練兵デバフ攻撃特化のツリー

軽装歩兵

移動力に優れた近接攻撃役
攻撃をするごとにフォーカスが溜まり、これをリソースとして追加行動を行えることが特徴。
この手のタイプにありがちの攻撃重視で防御面が弱点のクラス。
攻勢時には撃破ボーナスとフォーカスによる追加行動でガンガンいけるが、敵に圧されている場面では脆い。

移動力が高いが、敵陣に突出すると速攻で撃破されるので注意。重武装兵と敵を挟撃したり、射手が削った敵を撃破して戦線離脱(攻撃した後でも移動が可能!)、と仲間との連携が非常に重要になる。

軽装歩兵のツリー

暗殺者単体への攻撃と移動力に優れたツリー
決闘者防御能力(回避力)に特徴があるツリー
喧嘩屋素手での攻撃と細かい移動に優れたツリー

射手

名前のまんま弓による遠距離攻撃を得意とする後衛の攻撃役
弓の射程が非常に長いゲームなのでこのクラスの起用方法がキモになっている。と思う。
(逆に言うと敵の射手への対策が重要とも。)

弓の攻撃性能は魅力的だが、障害物がかなり多く、遮蔽物効果で攻撃が思うようにできないケースが多々ある。
また盾持ちの相手には確定で無効化されるので、意外と使い勝手が悪い。

射手のツリー

選抜射手反応攻撃(敵の行動によって発動する自動攻撃)に優れたツリー
狩人近接戦闘&範囲攻撃に特徴があるツリー
狙撃兵遠距離射撃&単体攻撃に特徴があるツリー

重装歩兵

こいつがヒーラーです。重装備兵と名前が紛らわしい。
ちなみに重装鎧は装備できない。中装鎧も×。
回復だけでなくバフ・デバフも扱える支援のプロフェッショナル。
射手とは違ったベクトルでのキー職となる重要クラス。

重装歩兵のツリー

衛生兵回復能力に特徴があるツリー
旗持ちバフ能力に特徴があるツリー
破壊者デバフ攻撃に特徴があるツリー