Pathfinder: Wrath of the Righteous:スレイヤーのメモ

Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はスレイヤーについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。

■パスファインダー:キングメイカー 攻略サイト
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/

スレイヤー

クラス評価

攻撃重視の武器攻撃の専門家。
近接遠隔の両方が5とかなりの高評価。

  • 難易度:1
  • 近接:5
  • 遠隔:5
  • CC:0
  • 魔法:0
  • 支援:0
  • 防御:1

アーキタイプ

Arcane Enforcer(和名:?)

アーケイニストとのハイブリッドのアーキタイプ。
スレイヤーの技3個、上級の技2個、獲物2個を失う。
代わりに「アーケイニストの秘儀」を7個を習得する。支援・防御系の秘儀がスレイヤーと相性が良くなかなか便利。上級秘儀も習得可能。
ただし、高Lvになるとノーマルスレイヤーと攻撃力の差が顕著になる。ここらへんをどう捉えるか。
ちなみに当然だが秘術呪文は習得不可。

Executioner(和名:?)

人型の敵に特化したアーキタイプ。
スレイヤーの技1個、獲物2個を失う。
代わりに人型の敵への観察が強化される能力2個と「暗殺術(観察自体を強化)」を習得。
人型生物は対象は多岐に亘り、オークや巨人やゴブリンなんかも対象となる。
残念ながら悪魔は対象外。なのであまり有効なアーキタイプとは言えない。

Imitator(和名:?)

人間専用のものまねアーキタイプ。
多くの技能を失い、バーバリアンやモンク、ローグのように振舞う「Imitation」を習得する。
(スレイヤー技2個、上級技2個、観察6個、急所攻撃3個を失う。)
収支は圧倒的にマイナスで選ぶ価値がない。

Stygian Slayer(影潜む殺意)

自前で透明化ができるようになるアーキタイプ。
スレイヤー技2個と中装鎧・盾の習熟を失い、代わりに自身を透明化する能力を得る。
ノーマルスレイヤーと大きな違いはないが、上積みもほとんどない。
上位の悪魔は普通の透明化を見破るんすよ…