Pathfinder: Wrath of the Righteous:ソーサラーのメモ
Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はソーサラーについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/
ソーサラー
クラス評価
普通の魔法職。
なぜかコントロールが1評価。
- 難易度:3
- 近接:0
- 遠隔:2
- CC:1
- 魔法:5
- 支援:2
- 防御:1
アーキタイプ
Crossblooded(混血の者)
血脈を2つ選ぶことができるアーキタイプ。
2個目の血脈はボーナス特技と血脈の力を習得できないので、1つ目の血脈よりも有用性が下がる。
(2個目の血脈でも血脈の秘法とボーナス呪文は習得できる。)
ノーマルタイプから失う能力はないが、呪文スロット数が全レベル帯で-1減少するので注意。
実は同じ血脈を2個選ぶことができ、血脈の秘法を重複させる裏技的なビルドが可能。
例えば、レッドドラゴンの血脈を2回選べば、炎呪文のダメージが+1ではなく+2されるようになる。
(神話特技で追加の血脈を選べば3個重ねることも可能。)
火に特化しまくってヘルファイアレイをぶち込むぜ!みたいな楽しいことができる。
Nine-Tailed Heir(九尾の継承者)
キツネ専用の特殊アーキタイプ。
魔法の尻尾が9本生えます!
ノーマルソーサラーとの能力的な違いがわからん。
Overwhelming Mage(和名:?)
対呪文抵抗(呪文貫通)に優れたアーキタイプ。
ボーナス特技をすべて失う(4個失う)。
代わりに呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定で有利になる能力を得る。
特技枠はマイナスに見えるが、神話能力等で補填できるで大きな弱点にはならない。
呪文抵抗が高い敵が多いのでなかなか有用。
Seeker(探究練士)
手先の早業と特技数に恵まれたアーキタイプ。
血脈の力を失う代わりに、手先の早業を強化する能力と追加のボーナス特技を3つ得る。
(血脈自体は自由に選べるが血脈の力が失われている。)
ソーサラーに手先の早業担当をさせるなら悪くはない。
逆に言うと手先の早業を使わないのであれば利点が少ない。
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