【太閤立志伝5】「天下一風流人」エンドについて

2022年5月24日

エンディングヒントだけだとわかりにくい!

「天下一風流人」の条件

  • 身分が武士
  • 40歳以上
  • 茶道、礼法Lv4以上
  • 所属大名の支配力1万以上
  • 所属大名が二条城を支配している
  • 細川幽斎(羽柴武将)と親密
  • 菊亭春季(京の公家)と親密
  • 職人4人と親密(詳細は下記)
  • その他札「和漢蔵書」「目利き」「都言葉」を所持。
  • 貴重品「古今和歌集」を所持

前準備

主人公札:【内政型武将】

どこ所属でもいいので内政型の武将がおすすめ。
戦闘もできる武将だと合戦に連れまわされる可能性あり。
浪人だと評定縛りがないので浪人がお手軽。羽柴所属以外なら開始即出奔もあり。

おすすめの武将は
徳川家の【板倉勝重】(算術2、礼法4、茶道2)
羽柴家の【金森長近】(算術2、礼法2、茶道4)
あたり。

上記以外でも師事期間が長くなる程度なので適当な武将でOK

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推奨シナリオ開放

1584年の「浪華の章」がおすすめ。
このシナリオなら条件を満たした後に羽柴家に仕官すればすぐにエンディングを発生させられる。
「浪華の章」追加には札400枚(?)必要なので事前に別プレイで札を集める必要あり。

たぬきとさる

実際の「天下一風流人」の狙い方

以下のようにやればゲーム内2-3年で達成できる。実時間としては1時間かからない。
エンディング数=ボーナス札を手軽に稼ぐことができるので初心者にもおすすめ。

その1:金策して「古今和歌集」を購入

細川幽斎は有能ゆえに頻繁に転戦(配置換え)させられるので最初に1度面識を得ておくと安心(僻地に飛ばされると探すのが大変)。初期なら大阪城(石山本願寺)にいるはず。

適当に金策して1万貫程度貯める。貴重品購入と職人の依頼代でけっこうな金額が必要になる。
お金が貯まったら「大湊(伊勢志摩)」「古今和歌集」を購入。
章によって販売場所が変わっているので注意。1560年の日輪なら直江津で販売。)
同時に一般和書と漢籍を複数購入して札【和漢蔵書】を入手しておきたい

その2:親密上げ

親密はハート3の状態からさらに何回か上げる必要あり。ハート3になった直後では条件を満たせない。


対象は以下の6人
・羽柴武将:細川幽斎@大阪城
・京_公家:菊亭春季
・京_職人:本阿弥光悦
・奈良職人:狩野永徳
・堺_職人:長谷川等伯
・長浜職人:海北友松 ← 不要かも?

細川幽斎と公家は茶席で友好上げ。
職人4人は製作依頼で友好を上げることになる。
下記の技能師事と並行して行うと効率アップ。

その3:技能師事&札集め

条件は茶道Lv4、礼法Lv4(+算術Lv4)。
茶道は[堺の茶人宅]、礼法は[京の寺]、算術も[京の商家]師事を受けるのが楽。

必要札は
和漢蔵書:一般和書・漢籍を大量に購入
目利き:算術Lv4で師事
都言葉:礼法Lv4で師事

実質「和漢蔵書」以外は師事していれば入手可能。
武将によっては初期状態で習得していることもあるので手持ち札のチェックも忘れずに

その4:公家(菊亭春季)に報告

大名家の支配力の確認を忘れずに。浪華の章の羽柴家ならまずまちがいなく支配力1万は達成しているはず。
その他条件を満たしたら京の公家(菊亭春季)に合いに行くとイベント発生。
エンディング確認画面が出るので「はい」を選ぶと「天下一風流人エンド」へ

公家様