【太閤立志伝5】「世界の海へ」エンドについて
これはDX追加エンドだ。間違いない。
太閤立志伝5DXの「世界の海へ」（大航海エンド）の解説。
「世界の海へ」の条件
※ハイレディン、マリアとの遭遇条件はこれとは別。詳細後述。
- 東洋人であること
- 身分が浪人
- 称号札「漂泊の旅人」、その他札「操船術秘伝」を所持
- ハイレディンとマリア・リーと親密
- 海賊の頭領（主人公札持ち）と親密
- 価値5以上の武具を所有
- 万金丹を20個以上所有
- 資金5000貫以上所有
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前準備
特になし。それなりの能力の武将ならどのシナリオでも楽に達成できるはず。
（弥助とか山田長政は東洋人でないと思われる。）
「漂泊の旅人」「操船術秘伝」の二つをボーナス札で持ち込むと楽なので、事前に別プレイで回収しておくのもあり。
- 新武将でのエンディング到達を確認。
重要人物との遭遇フラグについて
これがこのエンディングでの最も重要なポイント。
ハイレディン
以下の条件を満たした上で蝦夷（北海道）の宇須岸を出入りするとイベント発生。
イベント後、十三湊の海賊に仕官している。
（仕官するのは十三湊固定じゃないかも？）
なお海賊プレイで自勢力が十三湊を制圧してしまうとハイレディンが出現しなくなる。バグ？。
（登場イベント後、十三湊に所属しない。その他の海賊砦にいない。）
・名声を3マス以上まで上げる。
・その他札「船酔不知」を所有。
海賊砦で訓練（水軍Lv2）。
・堺の南蛮商のラファエルの親密を上げて海賊の情報を聞く。
一度に親密をMAXまで上げるとフラグがつぶれるの模様。
ハート2以上になったら細かく買い足して商館を出入りすればOK。
・所持金3万貫以上で宇須岸へ。
マリア
以下の条件を満たした上で四国の浦戸の酒場へ向かうとイベント発生。
イベント後、浦戸の民家に定住する。
・称号札「芸術家支援」を所有。
職人に10回製作を依頼。
・平戸の南蛮商のリルの親密MAXにして「芸術品～」という話題を聞く。
こちらも商品購入で親密が増加する。
・鉄砲Lv3、礼法Lv3以上にする。
・価値5以上の武具を所持しておく。
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実際の「世界の海へ」の狙い方
ちょっと条件がめんどくせー。なるべく簡易に書くけど許して。
その1：金策＆準備
恒例の初手金策。南蛮商館での買い物でかなりお金が必要になるので4万貫くらいは確保したい。
金策をしながら各種条件を満たすための作業を並行で行う。
■称号札「漂泊の旅人」
名所全20箇所を巡ると入手可能。
詳細は下記の攻略サイト様参照のこと。
■その他札「操船術秘伝」
身分が海賊の状態で水軍Lv4の訓練を行う必要あり。海賊以外だといくら訓練しても習得できない（はず）。
ついでに海賊頭領の親密を上げておくことを忘れずに。
■鉄砲Lv3、礼法Lv3
鉄砲は今浜（長浜）か雑賀の鍛冶屋で、礼法は京の寺で師事。
Lv3なのですぐに達成できるはず。
■価値5以上の武具を購入
商家は親密が高いと商品が追加されることがある。
京の商家（茶屋）あたりで購入しておけばOK。
■万金丹を20個購入
京の医師宅で購入。
■堺と平戸の南蛮商館でお買い物
ラファエルとリルの親密度上げのために浪費する必要あり。
ここで1万程度お金を使うことになる。それぞれフラグ情報を聞き出せればOK。
その2：ハイレディンとマリアの親密上げ
前述の条件を満たせたら両者との知己を得られる（顔見知りになれる）。
両者とも他NPC同様に贈り物で親密を上げることができるので毎月贈り物でご機嫌を伺っておくだけ。親密を上げていくと彼らの自宅でイベントが発生するので、それを目安にするといいだろう。
ちなみにマリアは結婚イベントが進行するが、マリアと結婚しなくてもエンディング条件を満たすことができる。
マリアの結婚イベント
親密2くらいで浦戸のマリアの家を訪れると1回目のイベント（鉄砲ミニゲーム）。
その後、浦戸の酒場でイベント（マリアの誕生日が判明）。
親密MAXの状態で6/7にマリア宅を訪ねると求婚可能。
個人戦が発生するので勝利すると結婚イベント完了。
（個人戦の難易度は低め。）
その3：エンディング
条件をある程度満たしていると、自宅で「海外の景色も見たいな」みたいな独り言が発生。
その後、堺の南蛮商館へ向かうとラファエルとのイベント発生。
（ここまでは条件途中でも発生するはず。）
条件がすべて揃った状態で自宅に戻ると「海賊と仲良く、武具もそろえて～」みたいな独り言発生。
上記後に親密★3の海賊頭領に面会に行くと最終イベント → エンディングへ。
（海賊頭領はモブ棟梁ではなく、主人公札持ちの頭領の親密上げを行うこと。）
