【BG3】新規サブクラス
傑作CRPG【Baldur’s Gate 3(バルダーズゲート3)】のアップデート情報。
2025年初頭のアップデートで新規サブクラスが追加されるようです。
- 1. バード:惑わしの楽派(College of Glamour)
- 2. バーバリアン:巨人の道(Path of Giants)
- 3. クレリック:死の領域(Death Domain)
- 4. ドルイド:星の円環(Circle of Stars)
- 5. パラディン:鎮護の誓い(Oath of the Crown)
- 6. ファイター:アーケイン・アーチャー(Arcane Archer)
- 7. モンク:酔拳門(Drunken Master)
- 8. レンジャー:スウォームキーパー(Swarmkeeper)
- 9. ローグ:スワッシュバックラー(Swashbuckler)
- 10. ソーサラー:影の魔法(Shadow Magic)
- 11. ウォーロック:ヘクスブレード(Hexblade)
- 12. ウィザード:ブレードシンガー(Bladesinging)
バード:惑わしの楽派(College of Glamour)
フェイの技巧を受け継ぐ楽派。バフ・デバフに特徴がある。
紙版の性能では微妙に思える。追加要素はあるか?
声援の装い | 声援チャージを消費し、味方1人に一時的HP5を与える。 一時的HPがある間に攻撃をしてきた相手を魅了する。 |
威厳の装い | 一定時間、呪文スロット消費なしに Lv1呪文「命令」と同等の効果を発動可能。 |
バーバリアン:巨人の道(Path of Giants)
激怒を通して巨人の力を引き出すバーバリアン。筋力と投擲能力に特徴がある。
酒場投擲ビルドと相性が良さそう。
Giant’s Rage | 激怒中、サイズが大きくなり、筋力が増加する。 さらに投擲攻撃にダメージボーナスが追加される。 |
クレリック:死の領域(Death Domain)
死を司る領域。死霊術関連に特徴がある。
紙版の性能がそのまま反映されるのであれば、攻撃的なクレリックとなるだろう。
死の領域の呪文 | 死霊術呪文や新規の初級呪文3つを習得可能。 |
初級呪文:Toll The Dead | 1d8の死霊ダメージを与える。 対象のHPが少ないと追加ダメージ。 周囲の死体を爆発させて範囲攻撃ができる。 |
ドルイド:星の円環(Circle of Stars)
宇宙は空にある。獣形態の代わりに3つの特徴が異なる星座の力を活用できる。
場面に応じて役割がスイッチできることが長所となるか。
星の形態 | 以下の3つの形態を選択可能。 |
射手の星座 | 放射状の範囲攻撃が可能。 |
聖杯の星座 | 範囲回復が可能。 |
竜の星座 | ダメージにCONボーナスを追加する。 |
パラディン:鎮護の誓い(Oath of the Crown)
法や秩序を重視する誓い。防御(タンク)能力に特徴がある。
ありそうでなかったガチタンクとして運用できそう。
勇者の挑戦 | 神聖伝導を消費し、範囲内の敵の注意を引き付ける。 |
神々しき忠義 | 周囲の味方が受けたダメージを、身代わりとなり引き受ける。 |
ファイター:アーケイン・アーチャー(Arcane Archer)
魔法効果を弓矢で射出できる類型。そのまんま魔法矢に特徴がある。
公式での特徴発表はなかったが、ザナサー(追加ルール)を参考にしているのであれば秘術射撃(戦技の魔法矢攻撃版)の追加が無難だろう。エルドリッチナイトの弓矢版みたいな装い。
モンク:酔拳門(Drunken Master)
酔えば酔うほど強くなる門派。アルコールと強い関連性がある。
アルコール消費で気ポイント回復、とやばいことが公式に書かれている。
気ポイント回復 | アルコール類を使用すると気ポイントが回復する。 |
陶酔の一撃 | 自身のAC増加+敵への機会攻撃。 |
レンジャー:スウォームキーパー(Swarmkeeper)
虫や妖精などの群れを使役する類型。3つの特徴が異なる群れの力を活用できる。
能力を底上げするパッシブ系の特徴が多め?
集まった群れ | 以下の3つの群れを選択可能。 |
The Cloud of Jellyfish | 追加の電撃ダメージ+衝撃。 |
The Flurry of Moths | 追加の精神ダメージ+盲目。 |
The Legion of Bees | 追加の刺突ダメージ+ノックバック。 |
– | テレポート能力。 |
ローグ:スワッシュバックラー(Swashbuckler)
接近戦が得意な軽戦士の類型。急所攻撃が狙いやすくなるのが長所。
待望の攻撃性能強化サブクラスだが追加攻撃はなさそう。残念。
華麗なる足さばき | 近接攻撃をしたターンは、敵の機会攻撃を誘発しない。 |
ソーサラー:影の魔法(Shadow Magic)
シャドウフェルの力を持つ起源。影や闇に関係する能力を得る。
無難にまとまった性能。
上級暗視 | 24mの暗視を得る。 |
影歩き | 遮蔽地形間でワープができるようになる。 |
凶兆の猟犬 | 魔力点を消費して、影の猟犬を召喚する。 |
墓場の力 | HP0以下になった際に魅力セーヴを行い、 成功すればHP1で耐える。 |
ウォーロック:ヘクスブレード(Hexblade)
魔剣と契約をしたウォーロック。前衛・中衛系サブクラス。
詳細発表はないがザナサー版の性能であれば魔法戦士として高いポテンシャルが期待できる。
装備習熟が追加され、魅力で命中とダメージを判定できるようになる(追加攻撃は契約の恩恵で習得可能)。剣の契約との差別化はどのようにされているのだろうか?
ウィザード:ブレードシンガー(Bladesinging)
優雅な剣術で戦う魔法剣士の学派。前衛・中衛系サブクラス。
詳細発表はないがターシャ版の性能であれば魔法戦士として高いポテンシャルが期待できる。
装備習熟が追加され、追加攻撃も習得する。また知力で武器ダメージ・AC・CONセーヴを強化できるようになる。
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