【太閤立志伝5】「主君押籠」エンドについて
やっぱ名作だわこれ。
太閤6希望!!
「主君押籠」の条件
- 身分が大名
- 技能の合計Lvが20未満
- 酒を所持
- 自分の所持金が本拠地の軍資金より多い
- 悪名が高い(5マス以上)
- 本拠地の住民安定度が低い(50以下)
- 本拠地に家臣が1人以上いる
- 家臣の諫言イベントを発生させる
前準備
主人公札だけは秀吉etc.で事前に獲得しておきましょう。
主人公札:【暗愚な大名】
無能大名=技能数が少ない大名限定(技能合計20以下)。
マイナーな無能大名は配下がいないことが多いので注意。
オススメは乱麻(1554)、日輪(1560)の朝倉家大名【朝倉義景】。
彼の主人公札は1570年よりも前のシナリオで入手可能(条件は弁舌系称号)。
【朝倉義景】は本人無能かつ配下が豊富。おまけで初期から3城持ち。1570年前後まで合戦にも巻き込まれにくいので余裕をもって「主君押籠」を狙える。札合計数が少ない序盤でも狙える貴重(?)な人材。
その他札:診療
エンディングを2個以上見て札追加ボーナスを得ているならこれが欲しい。
この札があれば半年くらいで「主君押籠」に到達可能。
入手方法は医術Lv4以上で医師に技能師事する(京でやるのがおすすめ)。
これがあると自宅に診療所を開くことができるようになる。
診察イベントが実行できると簡単に悪名を上げられるようになる。忍者技能よりも簡単。
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実際の「主君押籠」の狙い方
以下のようにやればゲーム内2-3年で達成できる。
エンディング数=ボーナス札を手軽に稼ぐことができるので初心者にもおすすめ。
その1:診療所開設まで
ゲームを開始したら評定で2-3人に[徴兵]を実行させる。
(徴兵すると住民安定度が下がる。)
余った軍資金はすべて出金して「京の町」へ。
京では酒場で[酒を飲む]から適当なお酒を1個購入しておく。
(お酒の種類は問わない。どぶろくでOK。)
次は医師宅で[医術師事]を連打。
医術Lv4かつ【診療】札入手までひたすら師事。
病気になったらその場で治療してもらう。
【診療】が貰えたら【風邪薬】を99個購入して医師宅での作業は終了。
(薬の種類は何でもOK。)
【診療】【風邪薬】の2つの準備ができたら本拠地に帰還。
その2:悪名稼ぎと住民安定度低下
本拠地に戻ったら自宅で[診療所]を開く。
診療所で[診療]を実行して、どの患者にも【風邪薬】を投与する。
その後の選択肢で必ず[ふっかける]を実行すること。
これで病気の種類(治療結果)に関係なく悪名が+1~+4される。
また診療の合間(体力回復の合間)に評定で[徴兵]を実行することも忘れずに。
たぶん軍資金が足りなくなるので[輸送]で支城から集めればOK。
(手持ちの資金との調整も忘れずに。)
以降は悪名と住民安定度の条件を満たすまで[診療]と[徴兵(評定)]を繰り返す。
住民安定度は一揆が終了すると20くらい増加するので注意。
兵士が5万になったら輸送で減らせばOK。安定度が低い支城に本拠を移すのもあり。
その3:諌言イベント1回目
条件の再確認。
身分が大名
技能の合計Lvが20未満
酒を所持
自分の所持金が本拠地の軍資金より多い
悪名が高い(5マス以上)
本拠地の住民安定度が低い(50以下)
本拠地に家臣が1人以上いる
この条件を満たした状態で近場の町の[酒場]へ。
本拠の近くの町限定!(朝倉の場合は「敦賀」)。
酒場に入ると配下が大名を諫言するイベントが発生するので「無視する」を選ぶ。
配下が自殺未遂するが実際に死亡したりはしない。
その4:諌言イベント2回目
1回目のイベント後、半年(約180日)ほど時間を潰す。寝るだけでOK。
ただし、条件(特にお金と住民安定度に注意)を満たしておくことを忘れずに。
再び近場の町の酒場を訪れると2回目の諫言イベントが発生。
エンディング確認画面が出るので「はい」を選ぶと「主君押籠エンド」へ。
ちなみにここで「いいえ」を選ぶと浪人になることができる。
大名が浪人化する貴重な手段なので覚えておくといいことが・・・ほとんどないね。
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丁寧な解説ありがとうございました!