Pathfinder: Wrath of the Righteous:バーバリアンのメモ

2021年9月14日

Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はバーバリアンについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。

■パスファインダー:キングメイカー 攻略サイト
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/

バーバリアン

クラス評価

なぜか近接が5じゃない。
ローグやメイガスが近接5なのになんでや!

  • 難易度:1
  • 近接:4
  • 遠隔:1
  • CC:2
  • 魔法:0
  • 支援:1
  • 防御:1

アーキタイプ

Beastkin Berserker(和名:?)

激怒時にドルイドのように獣化変身する能力を得るアーキタイプ
高速移動削除、激怒パワーの習得数低下の代わりに激怒変身能力を得る。
この変身能力は激怒とセットで発動し、片方のみ有効みたいなことはできない。つまり激怒時は動物状態になるため武器攻撃ができなくなるという不便な面がある。そのため武器ではなく素手等の肉体武器で戦うビルドにする必要がでてくる。窮屈な縛りの割には微妙な性能であま強くない。

Instinctual Warrior(和名:?)

判断力が重視されるモンクのようなアーキタイプ
防具習熟削除、ダメージ減少削除、激怒&激怒パワー全般調整(アーキタイプ用の激怒に置換え)とかなりの能力に調整が入っている。
防具が着れなくなった代わりにモンクのACボーナスのような「Cunning Illusion(判断力でAC増加)」を習得する。激怒時も判断力セーヴの代わりに判断力が増加し、激怒パワーとしてモンクの内功や気パワーを習得できるようになっている。ちなみに素手強化関連の能力はなし。

晩成型だが終盤には攻守に盤石になれる有用なアーキタイプ。これ1本で育ててもいいし、「Cunning Illusion」目的でマルチクラスするのもあり(モンク=秩序以外でもACを稼ぎやすくなる)。

Pack Rager(集団激怒者)

支援能力を強化したアーキタイプ
激怒パワーとダメージ減少の習得数が大幅低下。代わりにチームワーク特技と「Raging Tactician(激怒戦略家)」を習得する
この「Raging Tactician(激怒戦略家)」は激怒時限定でチームワーク特技は周囲の味方に付与するというもの。ただし窮屈な縛りの割には微妙な性能であまり強くない。

Flesheater(和名:?)

DLC「The Lord of Nothing」の追加要素。

死体を食べることで強化される攻撃型アーキタイプ
一部の激怒パワーとほぼすべての防御係能力を失う代わりに噛みつき攻撃と死体処理能力を習得する。

死体を食べると死体の種別に応じた強力な特殊能力を得る。が死体を食べないでいると空腹でペナルティを受ける。基本的に常時満腹状態で死体ボーナスを受けながら戦えるようにすることが重要となる。
ゲーム中ではデーモンばかりを食べることになるので特性を十全に発揮できるとは言えない。

総合的に見ると微妙か?