Pathfinder: Wrath of the Righteous:バードのメモ

2021年9月16日

Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はバードについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。

■パスファインダー:キングメイカー 攻略サイト
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/

バード

クラス評価

支援5はさすが。後衛支援職らしい評価。

  • 難易度:3
  • 近接:0
  • 遠隔:2
  • CC:3
  • 魔法:3
  • 支援:5
  • 防御:0

アーキタイプ

Beast Tamer(和名:?)

招来型アーキタイプ
通常の呪芸能力が大幅に低下。代わりにドルイド同様の「サモン・ネイチャーズ・アライ」と招来ペットを強化する呪芸を習得する。招来ペットの能力を大きく伸ばすことができるが、ペットありきの性能なので活躍する場所を選ぶ感じか(狭い場所等ではペットが邪魔になることもある。敵の状態異常攻撃に弱い。等。)

バード本来の支援能力が大きく落ちるので数河的には微妙な立場。

Dirge Bard(哀歌のバード)

骨招来型アーキタイプ
失う能力よりも、得る能力のほうが多い
熟達者と何でも屋を失うが、似たような性能の能力を習得。
目玉はアニメイト・デッドのように機能する「Dance of the Dead」。
技能職としての性能は低下するものの支援性能はアップしている。

アンデッドに強くなる特性は本編ではやや活かしづらい。
それでも総合的には優れたアーキタイプと言える。

Tranquil Whisperer(和名:?)

防御支援能力強化のアーキタイプ
勇気鼓舞と自身鼓舞の呪芸を失う代わりに、ACとセーヴを強化する「Inspire Tranquility」を習得。
失うものののほうが多いので微妙。

Chelaxian Diva(和名:?)

DLC「A Dance of Masks」の追加要素。

ダメージとデバフに特化した妨害型アーキタイプ
ほとんどの呪歌が固有歌に変更される。
従来の支援バフの役割はこなせなくなるが、技能役兼ダメージ&デバフ付与と言う新たな役割を担える

バードの支援が不要 or 別の支援で補えるなら十分に選択肢に入る存在。