Pathfinder: Wrath of the Righteous:インクィジターのメモ
Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)のクラス/アーキタイプについてのメモ書き。
今回はインクィジターについてです。
キングメイカー既存のクラスについては感想省略。以下のサイトを参照くださいませ。
https://www.spoiler.jp/game/pathfinder_km/
インクィジター
クラス評価
武器も魔法もいけるバランスタイプという評価。
- 難易度:3
- 近接:4
- 遠隔:4
- CC:1
- 魔法:3
- 支援:0
- 防御:2
アーキタイプ
Faith Hunter(和名:?)
パラディン的能力を得るアーキタイプ。
領域を失い、審判の種類が減る代わりに、「Sworn Enemy」という能力を得る。
これはパラディンの「悪を討つ一撃」と似た能力。本家パラディンよりも対象となる敵が限定される。悪魔がメインのシナリオなので「Sworn Enemy」の恩恵を受けやすいのがポイント。
ベースクラスと同じ感覚で使えるが、敢えてこのアーキタイプを選ぶメリットはあまりない。
Judge(和名:?)
支援型アーキタイプ。
インクィジターの特徴でもある単独戦術、チームワーク特技、滅ぼしを失う。
代わりに
・審判能力を一時的に仲間と共有する「Judgmet Aura」
・戦闘終了まで仲間の攻撃力を強化する「Sentence」
というサポート能力を得る。
この「Sentence」の上位版がかなり強力。使いこなせれば的な感じ。
Sanctified Slayer(聖別討伐者)
スレイヤーとインクィジターのマルチアーキタイプ。
審判能力を完全に失う代わりに観察・急所攻撃・スレイヤーの技を得る。
スレイヤー部分の能力が非常に優秀で武器による戦闘能力が大きく強化される。
ただし、基本攻撃ボーナスは本家スレイヤーよりも低い点に注意。
スレイヤー的な能力を活かしたいなら普通にスレイヤーを選んだ方がよい。
Living Grimoire(和名:?)
DLC「A Dance of Masks」の追加要素。
聖典(本)で殴りかかるモズ〇ス様みたいなアーキタイプ。
審判と滅ぼしを失う代わりに「Holy Book(殴りかかるための本)」「清浄なる武器(本を強化する能力:ウォープリーストと同じ)」能力を得る。このためベースクラスとはかなり異なる運用となる。強いか弱いかと言われると非常に微妙。
ちなみに呪文発動能力が知力になるため、技能役としてはかなり優秀と言える(インクイジターは基本技能ポイントが多く、さらに知力ボーナスが入ってくるようになるため)。
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