Pathfinder: Wrath of the Righteous:種族
Pathfinder: Wrath of the Righteous(以下「パスファインダーwotr」)の種族について。
2022年2月末のアプデで新種族が追加されるとの噂。
おすすめの種族
ぶっちゃけ種族はそこまでゲームに影響しない。どの種族を選んでも主人公はぶっちぎりで強くなる。
ただし、ダンピールはいろいろ不便なので初心者にはおすすめできない。
ダンピールはアンデッド扱いで通常の回復手段でダメージを受けるため非常に扱いにくい。
人間
万能種族。迷ったらこいつ。
神話の道で特技数に余裕が出来たとは言ってもLv1の段階でボーナス特技が追加で取れるのは大きい。
能力値の自由度も高く、どんなクラス/ビルドにも対応できる。
「熟練(Lv毎に追加で+1の技能ポイント)」もうれしい。
ロールプレイ的な面でも人間は有利。リアルエルフやドワーフの人がいたらすいません。
エルフ(ノーマル)
「エルフの魔法」による呪文抵抗破りが最大の魅力。
デーモンはみんな呪文抵抗が高いので、+2点のボーナスだが地味に有用。
能力値補正もスペルユーザー向け。知力型のスペルユーザーにぴったり。
エルフ(Blightborn)
対デーモンへの攻撃ロールに+1のボーナスが付く。
シナリオの都合上、デーモンと戦うことが非常に多いのでこの1点だけでも価値がある。
欠点として「エルフの魔法(抵抗破り)」と「エルフの耐性(睡眠と心術に強くなる)」を失う。
もちろん適性は武器攻撃を行うクラス。
ハーフエルフ(Dual Heritage)
「エルフの魔法」を習得したスペルユーザー向け種族。
また意志セーヴ+2の種族ボーナスもうれしい。
欠点として「鋭き五感(知覚+2)」「適応能力(技能熟練1個)」を失う。
技能面で通常のハーフエルフに劣るが戦闘面では圧倒的に優位。
知力型以外のスペルユーザーならエルフよりも適性が高い。
ハーフエルフ(Kindred-Raised)
魅力+2の追加ボーナスを得る能力値に優れた種族。
魅力+2とは別枠で能力値+2の割り振りが可能(これは通常の種族特性)。つまり他の種族よりも能力値合計が+2高くなる。魅力ボーナスを重複させればLv1の時点で魅力22を確保できる。
欠点として「鋭き五感(知覚+2)」「適応能力(技能熟練1個)」「エルフの耐性(睡眠と心術に強くなる)」を失う。
魅力が要求されるクラス向け。パラディンやオラクルのような魅力+αなクラスと相性が良い。
ハーフリング(Hasty)
防御と機動力に優れた種族。
小型種族の弱点である移動速度が20 → 30ftに改善されている。小型サイズのACボーナス、「ハーフリングの幸運(セーヴボーナス)」を維持しつつ30ftで移動できるのが長所。
またイニシアチブにも種族ボーナスが+2追加される。
「大胆不敵(対恐怖にセーヴボーナス)」「確かな足取り(運動と機動力ボーナス)」を失うが、そこまで重要ではない特性なのでほとんど気にならない。
総合的にノーマルハーフリングよりもかなり使いやすい出自になっている。
タンク役やDEX型前衛クラスと相性が良い。
アアシマール(全出自)
どの出自も能力値合計が他種族よりも+2だけ勝っている。
(出自に応じてボーナス対象の能力値が変動する。詳細は割愛。)
能力値ボーナスとクラスがかみ合えば非常に強力なキャラになる。
将来的に翼(AC+3)も生えてくる。
人間同様に様々なクラスに適性がある。
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