【BG3】バードの楽派

2023年12月16日

バードの楽派」とはバードのサブクラスのこと。

バードの楽派(サブクラス)一覧

バードはLv3、Lv6でサブクラス特徴を得る。

知の楽派

主に技能面と呪文能力を強化するサブクラス
このバード1人で2-3人分の技能習熟を担当可能になる。技能習熟はなんぼあってもよいですからね。
Lv6の「魔法の秘密」で魂の守護者や加速のような【通常はバード習得できない呪文】を習得できるのも嬉しい。敵を確定で大幅に弱体化できる「言葉の刃」は使いこなせば強力。セーヴ判定の状態異常呪文等と絡めて使いたい。
武器攻撃能力は据え置き(追加攻撃はなし)なので、完全に後衛の支援役として運用することになる。

Lv3:技能習熟追加

技能を3つ選んで習熟を得る。

Lv3:言葉の刃

クリーチャー1体の判定を弱体化する。

Lv6:魔法の秘密

バード呪文含め他クラスの呪文をリストの中から選び、2つ習得する。一覧はバードの呪文参照。
これらの呪文はバード呪文として扱われる(CHA修正値が影響する)。

  • すべてのクラスのLv3呪文まで習得可能。
  • バード本体のLv10で覚える物の低Lv版。

勇の楽派

バード本人の戦闘力と支援能力の両強化ができるサブクラス
有用な装備習熟追加攻撃声援性能強化、とバランス取れたラインナップ。声援で味方を強化しながら、自身は遠距離武器で2回攻撃~、みたいなのが雑に強い。言い換えると知楽派・剣楽派ほど尖った性能はない。究極の器用貧乏

Lv3:装備習熟追加

中装鎧、盾、軍用武器の習熟を得る。

Lv3:戦の声援

味方を鼓舞し、次の攻撃ロール、技能判定、セーヴ、ダメージロールにボーナスを与える。
通常の声援にプラスしてダメージロールも選べるようになっている。

Lv6:追加攻撃

通常攻撃時に追加の攻撃が可能になる。
追加攻撃の特徴は累積しない。

剣の楽派

武器戦闘が得意になるサブクラス
追加攻撃刃の美技を絡めた攻撃能力が魅力ただし、武器習熟はシミターしか追加されないため色々と中途半端。種族やマルチクラスで武器習熟や特技を補強してやるとより活躍しやすいだろう。
使いこなせば本作屈指のポテンシャルを持つ有能サブクラス。

Lv3:装備習熟追加

中装鎧、シミターの習熟を得る。

Lv3:刃の美技

複数の戦技(特殊攻撃/通常アクション)を習得する。
これらの攻撃は通常アクション+バードの声援のチャージ1pで発動する。
また追加ダメージは「バードの声援強化」に応じて強化されていく。

薙ぎ払う美技(近接)

近距離の複数の敵を同時に攻撃する。

薙ぎ払う美技(遠隔)

遠距離の複数の敵を同時に攻撃する。
1体に2回行動することも可能。

守りの美技(近接)

近接攻撃をしつつ、自身のACを増加させる。

守りの美技(遠隔)

遠隔攻撃をしつつ、自身のACを増加させる。

翻弄の美技(近接)

近接攻撃で相手をノックバックさせる。
同時に自身も対象の隣にワープできる。

翻弄の美技(遠隔)

遠隔攻撃で相手をノックバックさせる。
同時に自身も対象の隣にワープできる。

Lv3:戦闘スタイル

戦闘スタイルを1つ選ぶ。

■片手武器戦闘
片手武器を装備し、もう片方の手に武器を装備していない場合、武器ダメージ+2。
(片手武器+盾装備でも効果は発動する。)
二刀流
二刀流時、オフハンド側の武器のダメージにも能力値修正を加えるようになる。
(通常はオフハンド側の武器には能力値修正は入らない。)

Lv6:追加攻撃

通常攻撃時に追加の攻撃が可能になる。
追加攻撃の特徴は累積しない。