【BG3】ビルド – 光クレリック＋α
新作CRPG【Baldur’s Gate 3（バルダーズゲート3）】のビルドについて。
概要
シャドウハートや主人公向けの中衛支援型ビルド。
光クレリックビルドをちょっとだけ変更しただけ。クレリック本来の回復・支援呪文以外にも便利なソーサラー由来の能力をちょい足しした万能型の中衛。
△種族
（好みでOK）
△背景
（好みでOK）
△能力値
STR10 DEX14 VIT16（+1） INT8 WIS16（+2） CHA10
//主人公で会話を担当させたいならSTR/DEX → CHAに少し。
//婆の髪（能力値+1）は別キャラに使うのがおすすめ。
△技能
（好みでOK）
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■レベルアップ表 ※準備について後述参照
＜Lv1：ソーサラー1＞
初級呪文：
・電撃の手
・魔道士の手
・初級幻術
・（1枠お好みで）
Lv1呪文：
・強化跳躍
・軟着陸
//他に使用者がいるなら濃霧や盾等の支援魔法を。
サブクラス：竜の血脈（白：冷気）
//顔の模様（ウロコ）はお好みで
＜Lv2：クレリック1＞
初級呪文：
・聖なる炎
・導き
・防刃
領域：光の領域
神格：（好みの神様でOK）
呪文の準備：光クレリックビルド参照
//準備呪文は後で自由に切替できるのでお好みで。
//Lv帯別のおすすめ呪文は後述。
＜Lv3：クレリック2＞
＜Lv4：クレリック3＞
＜Lv5：クレリック4＞
特技：能力値上昇（WIS+2）
初級呪文：光 or 火炎作成
＜Lv6：クレリック5＞
＜Lv7：クレリック6＞
＜Lv8：クレリック7＞
＜Lv9：クレリック8＞
特技：戦場の術者
＜Lv10：クレリック9＞
＜Lv11：クレリック10＞
初級呪文：（お好みで）
＜Lv12：クレリック11＞ビルド説明
ほとんど光クレリックビルドと同じ。
光クレリックでLv6-7まで育てた後にこのビルドにリスペックするのがおすすめ。進行度的に2章攻略で光クレリックの主力である「夜明けの輝き」「護りの霊」を使えないと困るのでこうしている。
光オンリーで育てた場合との大きな違いは「Lv1でソーサラー」とマルチクラスしている点。
Lv1でソーサラーを取ることによるメリットデメリットは以下。
■メリット
Lv1時点でソーサラーを選ぶとCONセーヴ習熟を得られる。これは集中を維持する必要がある術師クラスには大きなアドバンテージになる。このほかにもいくつか便利な呪文（魔道士の手、初級幻術、軟着陸、強化跳躍、濃霧等）が習得でき、また呪文使用時に飛行ができる「疾風を呼ぶ移動」が得られる。
ソーサラーとクレリックは両方ともフルキャスターなので呪文スロットは最大値確保できる。またクレリックLv11ならLv6呪文までちゃんと習得できるので呪文面ではシングルクラスとほとんど遜色はない。
■デメリット
クレリックの呪文習得がLv1分だけ遅くなる（なのでLv6-7くらいでのリスペック推奨）。
特技習得が1つ減る（3個 → 2個）。
動き方・戦い方は光クレリックとまったく同じ。「疾風を呼ぶ移動（飛行）」が使える分だけこちらのほうが位置取り等を柔軟に行えるだろう。移動面以外はほとんど差がないので同じ感じで扱えるはず。
当然光クレリック1本で育てても何ら問題はない。
「なくてもなんとかなるけどあると便利な呪文（クレリックの導きだけでなく、ソサの魔道士の手、初級幻術、軟着陸、強化跳躍、濃霧）」を1人でカバーできるのは地味にありがたい。
装備関連
通常の光クレリックのページ参照。