【BG3】主人公について
主人公について
キャラメイクの詳細はキャラメイクのページ参照。
カスタム or オリジン？
最初はカスタム主人公がおすすめ。
すべての項目が自由に設定できるため、序盤からキャラの育成がしやすい。
オリジン主人公でもダークアージはほとんどすべての項目を自由に設定できるが、一部専用イベントで重要NPCを殺害してしまうことがあるので注意（シナリオの進め方や技能判定で回避できるが初見ではなかなか難しい）。
主人公の種族
この項目はゲーム中に変更（リスペック）できない。
なのでキャラメイクでの初期設定が重要となってくる。と言ってもそこまで大きな差はないので見た目等で選んでしまっても構わない。おすすめの種族とその理由は以下。
種族の詳細は種族のページ参照。
おすすめの種族とその理由
どうしても決められないよ～と言うなら
・前衛クラスなら「ウッドエルフ」
・技能や術師クラスなら「ハーフ・ウッドエルフ」
がおすすめ。
| 種族 （亜種族） | 適したクラス | 理由 |
|---|---|---|
| エルフ （ハイエルフ） | 全般 | 会話用の重要呪文「友情」が種族特典で習得できる。 これがあれば魅力が低くても会話選択肢で有利が取れる。 基本スペック（習熟や暗視）も無難にまとまっている。 |
| エルフ （ウッドエルフ） | 全般 | 基本スペックが抜群に優れている。 特に移動速度強化の「俊足」が地味ながら優秀。 |
| ティーフリング （ザリエル） | 前衛クラス | 威圧と演芸で有利が取れる「小奇跡」が会話で役立つ。 無料で撃てる「一撃系呪文2種」も魅力。 特にパラディンと相性がいいが、他前衛でも〇。 |
| ドラウ | 全般 | 序盤に『ドラウ専用選択肢』が多く登場する。 これらの専用選択肢で会話が楽に切り抜けられる。 上位暗視や武器習熟なども悪くない。 |
| ヒューマン | 術師クラス | 軽装と盾の習熟が取れるので術師のACを底上げできる。 『技能習熟1つ』を選べるので会話技能をカバーしやすい。 |
| ギスヤンキ | 全般 | 中装鎧習熟と星の知識（技能習熟アクション）が優秀。 追加の呪文能力も〇。専用装備も優秀なものが多い。 カタログスペックだけみれば最強の種族。 |
| ドワーフ （全部） | 投擲ビルド | ドワーフ専用の投擲用武器が存在する。 単体へのダメージならこの武器が最強。 |
| ドワーフ （シールド） | 術師クラス | 中装鎧習熟が術師系クラスには嬉しい。 盾が持てないが、術師は杖二刀流も強いので問題なし。 |
| ドワーフ （ドゥエルガル） | 全般 | Lv5で習得する「透明化」が回数無制限に使えるのが強い。 上位暗視や状態異常耐性も〇。 |
| ハーフエルフ （ウッド・ハーフ） | 術師クラス | 軽装鎧と盾の習熟が取れるので術師のACを底上げできる。 移動速度強化の「俊足」も地味に嬉しい。 |
| ハーフリング （ライトフット） | 技能クラス | 「幸運」でファンブル（強制失敗）を回避できる。 技能役は判定回数が多くなりがちなので恩恵を受けやすい。 「隠密の天性（隠密有利）」も技能役と相性が良い。 |
| ハーフオーク | 前衛クラス | クリティカル強化の「猛打」が最大の魅力。 オンリーワンの特徴で、これの有無で火力がかなり変わる。 |
主人公の背景
この項目はゲーム中に変更（リスペック）できない。
ただし、種族以上にどうでもいい要素なのでRP（ロールプレイ）重視で選んでしまっても構わない。
カタログスペックだけ見れば「ギルド職人（看破、説得）」が無難。主人公に技能役を任せるのであれば「詐欺師（ペテン、手先）」「浮浪児（手先、隠密）」あたりも有用。
主人公のクラス
おすすめは魅力（CHA）が必要になるクラス。
具体的には［前衛ならパラディン、技能役ならバード、支援役ならソーサラー］。
理由としては操作キャラはCHA依存の会話技能を要求されることが多いため。説得や脅迫に失敗してもゲーム進行上問題ないが、攻略の幅が広がるのでCHAが高いクラスが主人公向けと言える。特にバードは万能になんでもできるので迷ったらバード（弓ソードバード）がおすすめ。
クラスに関してはゲーム中に100Gで気軽にリスペックできるのが正直初期クラスは適当で構わない。