【BG3】セルーネイのクレリックのイソベルを捕らえる
クエスト受注
ムーンライズ・タワーの使徒ズレル（ハーフオークの副官）からイソベル誘拐の仕事を受ける。
もしくは《最後の光》亭にいるマーカス（ハーパーの振りをしたスパイ）からも受注可能。
こちらはアブソリュート側でのクエストで実質的に『誘拐を解決する』と同じ内容。
攻略チャート
ハーパー側（イソベルを守る）、アブソリュート側（イソベル誘拐）をそれぞれ裏切るポイントが何回かある。裏切っていると各種判定の難易度が上昇するので注意。
《最後の光》亭到着時
1章でティーフリングを助けていない場合は、ジャヘイラとの会話時にマーカスが主人公達を擁護をしてくれる。会話後にマーカスに話すと、彼がトゥルーソウルのスパイであること、イソベルの誘拐を計画していることを教えてもらえる。彼の計画に賛同するとクエスト発生。
（ティーフリングを助けていると、ティーフリングがジャヘイラの説得に助力してくれる。）
この後、ジャヘイラに密告してマーカスを裏切ることも可能。ジャヘイラを[説得DC21]する必要がある。
裏切っても誘拐は発生するが、事前にハーパーズを護衛に回せるので通常よりも戦闘が有利になる。
ちなみにジャヘイラに密告した後にそのままマーカスと一緒に誘拐を実行することも可能。
イソベル誘拐
宿屋の2階バルコニーでイソベルと会うと実際に誘拐を行うか選択肢。
ここで実際にマーカスを助けるか or イソベルを守るかを選択できる。
誘拐を実行する場合はジャヘイラやハーパー達と戦闘になる。
- どのルートであってもモルは誘拐される（『モルを探す』）。
マーカスとガーゴイル6体が友軍で参戦。
ジャヘイラの範囲呪文が脅威。広範囲高威力のアイスストームを連発してくる。
ただし、イゾベルを倒せば戦闘終了なので彼女を集中攻撃すればOK。なお彼女を殺すと失敗扱いなので「非致死性攻撃」でノックアウトすること（※殺害でもクエストは進行する）。
イソベルを守るルートの攻略は『影の呪いからの守護を求める』参照。
宿屋から脱出
イソベルと殺害 or ノックアウトするとマーカス一団は撤退してしまう。
月の祝福を失った宿屋では生き残りが全員シャドウ化し、彼らとの戦闘が発生する。
ジャヘイラが生存している場合は中立NPCとなる。
当然、宿屋にいるクエスト関連のNPCも死亡するので多くのクエストが消滅してしまう。
敵は20体前後。数は多いし、連戦になるので消耗がきつい。
プレイヤー側も影の呪い対策をしておかないと被害を受けるので注意。
ムーンライズタワーに報告
タワーに戻り、使徒ズレルに報告する。
誘拐に成功している場合はその場で寄生体の標本が貰える。
イソベルの生死に関わらず、ムーンライズタワーの奥でケセリック・ソームに謁見するように言われる。
報酬・結末
ムーンライズタワーの奥でケセリック・ソームに謁見する。
（『ムーンライズ・タワーに潜入する』へ。）
また『ケセリック・ソームの遺物を探す』を未受注の場合は、ズレルから左記クエストを受注できる。