【BG3】ゴータシュのネザーストーンを手に入れる
クエスト受注
2章終了時に自動発生する。
攻略チャート
ゴータシュと協力する場合
ゴータシュと戦闘することなしにネザーストーンを入手することができる。
詳細は『ゴータシュとの取引を検討する』参照。
ゴータシュと敵対する場合
戴冠式で戦う
竜岩砦2階の[2]でゴータシュの戴冠式に参加した際に喧嘩を売ることができる。
当然周囲の衛兵が全て敵対化し、大公爵も自動的に死亡してしまうのでこの時点で戦う旨味はあまりない。
戴冠式後に戦う(通常の方法)
戴冠式が終わるとゴータシュは竜岩砦最上階[2]に移動する。
ここにいる彼に戦闘をするのが普通の進め方。
そのまま戦うと周囲に10体くらいいる鋼鉄兵が参加してくるので難易度が高い。そのため先に『鋼の傭兵を無効にする(鉄の手の恨みを晴らす)』で鋼鉄兵を機能停止させておくこと推奨。
もちろん爆薬を大量に設置して強引に倒すようなやり方もあり。
ただし、『鋼の傭兵を無効にする(鉄の手の恨みを晴らす)』や『大公爵を救出する(鉄の玉座攻略)』を実行すると、ゴータシュは敵対することが確定し、竜岩砦へのWPができなくなり、砦内の全NPCが敵対化する。それを差し引いてもボス戦の難易度は低下する。
ゴータシュと対決
カーラックを連れて行くと『炎の友』が進行する。
鋼鉄兵がいないのであればゴータシュはそれほど強いボスではない。
ただし、ここで取れる実績「素晴らしいフットワーク(敵に罠を使用させないで倒す)」を満たす条件がいまいちはっきりしないので、実績/トロフィー狙いの場合は注意。
ゴータシュは最初は遠隔攻撃やバフ行動をメインに立ち回る。また周囲の機械(罠)も独立して行動=爆弾設置や火炎放射をしてくるので罠の近くにいる場合は範囲ダメージに注意。
ゴータシュはHPもACも低いので1ターンキルが普通にできるような弱さ。ただし「反射防御(遠隔攻撃を反射する)」状態だと弓矢や一部遠隔魔法がそのまま反射されるので注意。
この初期状態の間にHPを削りきれると非常に楽。
HPを2-3割削ると巨大化(暴君の化身)し、攻撃方法が近接型に変化する。
殴り攻撃は4d8とそこそこだが、問題は移動速度低下攻撃と設置型の大ダメージ攻撃の存在。
巨大化後は暴君の拘束という移動速度半減技を発動し、ベインの握られた拳(巨大な拳)という1ターン後に発動すると設置攻撃を同時に使ってくる。この拳の範囲内にいると12d10(拳)+8d8(拘束)という大ダメージを受けるので必ず範囲の外にでるようにしたい。
同時に暴君の具現化というザコを複数召喚する。こいつらは特に行動をしないが周囲に恐怖のオーラ(攻撃ロール不利化)の効果をばら撒く。数が多いのでほとんどの場所でデバフを受けることになる。またゴータシュ本人にも一時的HP150-200程度付与され、属性耐性も強化されるのでかなり頑丈になる。ザコのデバフオーラとゴータシュの防御性能アップのせいでかなり倒しづらくなる。
ゴータシュのHPを削らずにザコから処理して、ある程度ザコが片付いたらゴータシュを集中攻撃して巨大化前に倒せると楽。
ゴータシュ撃破後
ゴータシュから暴君の籠手、権威の衣、加工アーバレスト、暴君の軍靴を回収。
ネザーストーンは籠手とセットになっている。
またオーリンが未撃破の場合は手を切り取ることができる。
カーラックがパーティーにいる場合は一時的に離脱するが、キャンプで会話すればすぐに復帰する。