【BG3】オーリンのネザーストーンを手に入れる

2024年1月21日

クエスト受注

2章終了時に自動発生する。

攻略チャート

このクエストを進行すると仲間の1人がオーリンに誘拐される(『オーリンの被害者を救出する』)。

事前準備

オーリンがいる場所=ベハル寺院に行くにはベハルのアミュレットが必要になる。
このアイテムは『殺人を調べる』『殺人法廷に印象付ける』を進めることで入手可能。先にこれらクエストを攻略しておくこと。

地下のベハル寺院へ

下水道の北側エリアのアンダーシティの遺跡へ。
ここの④の扉を開けるのにベハルのアミュレットが必要になる。
遺跡到着以降(アミュレットで扉を開いて以降)に時限タイマーがスタートする。大休憩5回以内に人質を救出すること。

オーリンと対決

オーリンがいる広間の扉もベハルのアミュレットを使うことで解錠できる。
ダークアージの場合は執事に話すこととでも解錠可能。

の地点でオーリンと対峙。
[ペテンDC25] or [説得DC25] or [威圧DC25]で人質の殺害を防ぐことができる。人質を殺すのを止めないと普通に永続離脱になる。また後述の戦闘中であっても範囲攻撃等が当たると死亡=永続離脱になるので注意。
どちらにしてもオーリンとの対決は避けられずに戦闘になる。ダークアージのみ特殊な戦闘になる

オーリン戦(通常)

オーリンは毎ターン無敵が7-12付与(難易度依存)される。つまりかなりの回数こちらの攻撃を無効化する。これが「毎ターン」なので工夫して戦わないとHPを全く減らせないという状況になる。この無敵付与を止めるには周囲で儀式をしている雑魚をすべて倒す必要がある

ただし、周囲の儀式をしている雑魚は聖域がついているので普通の攻撃では倒すことはできない(攻撃することができない)。儀式を止めるには範囲攻撃で倒す必要がある。

オーリンはHP半減以下で「死をもたらす者の攻撃」という合計21d10ダメージの狂った威力の単体攻撃を持っているので手早く儀式を止めて倒す必要がある

自信があるなら儀式を無視して、加速等で攻撃回数を増やして強引に無敵の上から殴り殺すのもあり。ウィザードやソーサラーの「魔法の矢」「灼熱の光線」のような多段系呪文をアップキャストして使えば比較的楽に無敵数を減らすことができる。儀式を無視して無敵の上から倒すことで専用実績あり。

名称種別効果
突き刺すうなり声アクション前方扇状10mに3d8刺突ダメージ+出血&恐怖
容赦ない踏み込みアクション飛びかかり、周囲5mに4d6殴打ダメージ+伏せ
贅沢な血の入浴アクション単体に3d10斬撃ダメージ+自身のHP4d6回復
殺戮開始アクション単体を幻惑化+対象が死亡するとオーリンのAC+1
血の鞭打ちアクション前方扇状5mに8d8斬撃ダメージ+出血
伝説的アクション: 血の鞭打ち伝説的アクションターンに1回だけ発動。
オーリンに攻撃したキャラに対して「血の鞭打ち 」で反撃する
死をもたらす者の遺産アクション自身を「死をもたらす者の遺産」状態にする
死をもたらす者の攻撃アクション「死をもたらす者の遺産」状態時のみ使用可能
3d10斬撃×7回
伝説的アクション: 殺しの報告伝説的アクションターンに1回だけ発動。
「死をもたらす者の遺産」状態になると
即座に「死をもたらす者の攻撃」を使用する
無敵の恩恵儀式無敵が7-12枚付与される
伝説的アクション: ベハルの勅命儀式オーリンが伝説的アクションを使用しなかった場合に発動
味方(プレイヤー側)に「ベハルの勅命」付与される
他者を撃破せずにターンを終えると、次ターンに即死する
ダークアージ専用

主人公がダークアージの場合はオーリンとの1vs1の対決になる。
ダークアージがスレイヤー未修得ならオーリンはスレイヤー形態になる。
逆にダークアージがスレイヤー習得済みならオーリンは人間形態になる。
どちらにしても儀式は行われないため無敵化等はなしで戦うことになる

1vs1と言っても召喚やアイテム使用が可能なのでいくらでもズルができる。ただし、ある程度の防御力(AC)がないと何もできずに殴り殺されるので注意。術師タイプのダークアージだと普通に殴り合うには相性が悪い。前衛系へのリスペック等も考慮したい。

ダークアージで1vs1を避けたいなら会話になる前に遠距離から攻撃すればOK。

オーリン撃破後

周囲のベハル信徒は敵対化しない。
誘拐されたキャラを助け出し、オーリンの死体からアイテムを回収する。血への飢え(オーリンのネザーストーン)、紅の悪戯、切断された鎧甲を入手。

ダークアージの場合は戦闘後にベハルから贈り物を受け取るか選択(『ダークアージ』)。
ダークアージがベハルの力を受け入れるとジャヘイラとミンスクを永久離脱する
また寺院の出口でジャヘイラ達との戦闘が発生する。

拒否するとその場で死亡するが、イベント後自動的に蘇生される。
(色々と脅されるが特に困るようなことはない。)