【BG3】ギスヤンキの戦士

2023年12月1日

クエスト受注

レイゼルを解放する』等でレイゼルを勧誘し、彼女と話す。

攻略チャート

クレシュの情報を探す

レイゼルはギスヤンキの拠点なら治療設備があると言う。
クレシュ(拠点)の情報はいくつかの場所で入手できる。
(情報なしで直接クレシュの場所に向かっても問題ない。)

ギスヤンキ・クレシュを探す

クレシュはロージーモーン修道院の地下にある。
クレシュ・イーリクで治療とアーティファクトの調査を行う。
詳細は『ギスヤンキのクレシュを探す』参照。

ヴォスと話す

クレシュのイベント後、大休憩を行うとキャンプにヴォス(ギスヤンキの偉い人)が訪ねてくる。
ここでヴォスに協力するかどうかで分岐。(『キスラク・ヴォスを支援する』)。

ヴォスはオルフェウス王子(プリズム内に捕らわれている人)支持派つまり現体制の反対派
レイゼルは現体制=女王ヴラーキス支持派、だったがクレシュでの扱いで心が揺らいでいる。
ヴォスに協力するとオルフェウス王子を解放することが目的となり、ヴォスと敵対すると女王の名のもとに王子を討伐することが目的となる。

バルダーズゲートへ

2章のシナリオを攻略して3章へ。
3章で大休憩をしていると3ヴラーキス女王の幻影が出現する。彼女の提案(オルフェウスを殺せ~)を受けると『ヴラーキスの意志』発生。提案を断ると『彗星の王子』が発生する。

王子を解放するための道具を探す

女王の提案にどう対応していても王子を解放するための道具は必要になる。
そのための道具はラファエルが所持している。『デヴィルと取引する』で入手してもいいし、希望の館(ラファエルの家)に盗みに行ってもいい。

ヴォスと協力している

竜渡りにあるシャレスの抱擁ヴォスと再会する。
(ここでレイゼルを女王派に戻すように[説得DC30]を行うことができる。)
ここでは同時にラファエルが登場し、王子解放の手伝いを申し出てくる。王子を解放するにはオルフェウスのハンマーが必要であることが判明する。

その後、本編終盤の『エルダー・ブレインと対峙する』でアストラル界へ向かうことになる。その際にオルフェウスのハンマーがあると王子を解放することができる。ただし、皇帝もオルフェウスを利用するつもりなので彼との不和が発生する。

ここではけっこうな分岐が発生する。

■皇帝の計画に同意する
レイゼルは[説得DC30]で皇帝の計画を認めさせないと敵対&永続離脱。
皇帝はオルフェウスの力を完全に吸収し、オルフェウスは消滅する。

■皇帝の計画を拒否する
皇帝とは戦闘にならないが彼は決戦から離脱してしまう。普通にオルフェウスを解放できる。
ただし、パーティの誰かかオルフェウスの力を吸収する必要がある。
もしくはオルフェウス本人がイリシッドになる必要がある。

■ラファエルと契約しててハンマーがない場合
ラファエルが出現しハンマーを届けてくれる。彼の提案を拒否するとゲームオーバーになる
あとは皇帝に同意するかどうかは同じ流れ。このルートだとラファエルとの契約は回避できなくなる。

ヴォスと協力していない

基本的な流れは同じ。

ヴォス生存時は竜渡りにあるシャレスの抱擁ヴォスが出現する。
同様にラファエルが登場し、王子のことや王子解放の事を教えてくれる。
ここで王子をどうするかの分岐が発生する。
(ヴォス死亡時はラファエルのみの登場になる。)

その後、本編終盤の『エルダー・ブレインと対峙する』でアストラル界へ向かうことになる。その際にオルフェウスのハンマーがあると王子を殺すことができる。殺すというかそのまま皇帝の計画に同意するだけでOK

エンディングまで進める

王子をどう扱ったでレイゼルのエンディングが大きく変化する。